辰年生まれの私、今年は年女ですが、昨日6月20日に、以前から何度もその名前を聞き及んでいた「大成龍神社」に参拝してきました。
そこは神農湖という、ダム湖のほとりにあり、出世の神様として崇められており、起業した時から行こうと思っており、思い立って急遽娘と一緒に行ってきました。
湖を横に、小さな祠が三つ並んで立つとても静かな場所。
大成龍(出世神)様を真ん中に、右に国乃常立神、左に荒神様。
知り合いの書家「喜蝶」さんの奉納された龍神様の絵拝見できました。
ダム湖はとても静かでさざなみがとても美しく、木々は青々と繁り、小鳥がさえずり、それだけでもすでに心がとても穏やかで満たされ、この地上に生きていることの喜びを感じるような、清々しい場所でした。
古来から崇拝されてきた、龍、竜、辰、その存在を現実に
見ることはできませんが、
お参りをしながら心の中で、龍が降り立ち舞い上がったようなイメージを描きました。
まだまだ自分の中で、全てを天に委ねるという境地には至っておりませんが、
大きな節目となるこの年に、今生きていることを喜び、この地上という舞台を愛し、
どんなことがあろうとも、与えられた人生という時間を思いっきり生きようと
改めて思うのです。
その想いが天に届いていますように。
親愛なる夫殿、今日は写真を持って一緒にお参りしましたが、
私はまだまだそちらには行きませぬので、
「また何か一生懸命やってるね〜」と笑って見守ってくださいませ。
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