【市議会議員様のお絵かきムービー】

【市議会議員様のお絵かきムービー】これまでの制作事例

広島市安佐北区の山下まさひろ議員の

市政報告動画を、お絵かきムービーで

令和４年度版、（令和５年２月末完成）令和５年度版（令和６年３月完成）と制作しました。

山下議員は、安佐北区白木町で生まれ育ち、地域の様々な声を聞き、それを市政にとどけるべく議員に立候補され、令和４年度の選挙にて当選されました。

その２年目に臨む統一地方選挙は大変厳しい戦いが予想され、山下議員は、ご自身のやってこられたこと、これからやりたいことなど、市政への熱い想いを、わかりやすく短くまとめた動画があればと探されていたところ、お絵かきムービーのことを知りご依頼いただきました。

山下様は議員になってから積極的に数々の問題を解決すべく取り組まれましたが、その原動力は、地元への愛と、これまでたくさんの子どもたちや親御さんと関わる中で、これからの未来を支える子供達がしっかり働ける社会を作ることがとても大事であると感じ、その教育を進める必要性を強く感じていらっしゃいました。

他にも、中山間地域ならではの、農業や過疎の問題など、取り組むべきことは山のようにありました。

それらの想いをお聞きすると、実に膨大な分量になりましたが、さてこれを、ご希望の３分にまとめていかなければなりません。

そこが、お絵かきクリエイターとして学んで、作ってきた力の見せどころです。

項目を並べただけでは、この方の魅力が伝わらず、ただの事例紹介動画になってしまいます。

議員というと、先生とか偉い人と思われがちですが、地方政治では身近な問題解決をいかに親身にやってくれる人かということが大事になります。

その人がどんな人で、どんな原点を持ち、私たちのことをちゃんと考えてくれる人かどうか。

この人は信用できる、身近に感じるために必要なエピソードとして、幼少期のイタズラや失敗の話をいくつかお聞きしました。

もちろん子ども時代の男の子ですから、野山を駆け回りイタズラした思い出を笑いながら語ってくださいました。

そしてその中からおじいちゃんとのエピソードを選びました。

また、今も続けていらっしゃる農業への想いも、そこから繋がっているというところを表現しました。

このエピソードはなかなかの人気で、見た人は、「あちゃ〜、やっちゃったね」と感じながらも。一気にこの人を身近に感じ、笑ってしまい、強く印象に残るシーンにになりました。

山下様は、無事当選を果たされ、その若い活動力で、どんどん具体的に政策を実現させていかれました。

子どもたちのこと、地元のこと、これからの広島のことを常に考え動きづつける山下様は、このお絵かきムービーで伝えたいと、令和５年度版の制作もご依頼いただきました。

たくさんのプロジェクトを進め、実現してきた山下議員の令和５年度の動画は、その活躍をかっこよく描きたいと思い、出だしではあの有名な「プロジェクトを描く番組」の雰囲気にしたいと思いました。

そして、のんびりした安佐北区白木と、愛羊（あいよう）のきららちゃんが出ることで、ギャップ萌えを狙いました。

しかし実はこの動画の完成前にきららちゃんは亡くなってしまい、このシーンは変更しようかとお尋ねしましたら、山下様は、「１０年可愛がってきたきららちゃんをぜひ動画に出してほしい」と希望され、そのまま動画に残すことになりました。

そんな令和５年度ももうすぐ終わり、この一年もまたたくさん行動され結果を出して来られた山下様の、次の動画の制作の話が始まると思います。

令和６年度版もあるかも。ご期待ください！

政治家様へ

誠実でお茶目な人柄、生い立ちや家族の絆などを伝えるお絵かきムービーを制作いたします。ご自身の自己紹介ツールとしてたくさんの政治家様がご活用されています。

興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

こちらから

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