オルセー美術館/ルノワールの、ゴッホの、あの絵が目の前に!
今年2月のパリ旅行では、ルーブルはもちろん凄かったんですが、今回の美術館でも、大好きな印象派の絵に山ほど会えて大感動という話です。
それは、19世紀美術が中心に収蔵されているオルセー美術館。

セーヌ川沿いに立つオルセー美術館のシンボルは、この大きな時計です。美しいですね〜。

入ってすぐ、エントランスから長〜く伸びる建物と、ガラス張りの天井。
この独特の建物は、なんと、昔「オルセー駅」という駅舎だったからだそう。
そこを美術館に改装したというわけです。
だから大きな時計もあるんですね。

ここには19世紀に活躍された印象派の作品が数多く収蔵されています。
印象派の登場は、それまで宗教画や肖像画中心の、写実的な絵画の歴史を一変させました。
私自身も、ルーブルには圧倒されましたが、絵画として好きなのは、やっぱり印象派のルノワールやゴッホです。
ここにはルノワールの有名な作品もたくさん!!!




いや〜、この筆のタッチをまじまじと近くで見れるなんて、ほんと幸せです。
ゴッホのこの作品や、
「ファン・ゴッホの寝室」



好きな絵が山ほどあって、時間が足りません〜😂
ロダンの彫刻
「地獄の門」


もう贅沢すぎです。
カフェもオシャレ。でもここはいっぱいだしお高そうだったので、
こちらの少しカジュアルなカフェで、パンとコーヒーをいただきました。

いや〜、近代美術史はパリで作られたということを実感しました。
帰りはセーヌ川のほとりを、パリの風を受けながらゆったりと歩き、
ノートルダム寺院の前を横切って、
「ああ、今私は芸術の街パリを歩いているんだ」と感じることが、とても幸せでした。
この地に息づく悠久の歴史の多くが、今もこのセーヌ川とともにありました。

私はお絵かきクリエイターで、ストーリーを書き、動画を描くので、とにかくたくさん絵を描く作業をしますが、
いつかじっくり時間をかけて一枚の絵を描くということもやってみたいなあ、と思うこともあります。
今は、こうして偉大な画家たちが残した芸術に直接触れることができたことの幸せを噛み締めるのでした。
🍀お絵かきクリエイターを仕事にしている私ですが、50代半ばから、絵が好きという気持ちだけで挑戦しました。
年齢、経歴は全く関係なくて、必要なのは、絵を描きたい、作品を作りたいという熱い気持ちだけ。
最初からできるかなんて自身も無かったけれど、楽しくて続けて来たら、なんとか仕事になっています。
今では、私も広島で制作体験会も開催しています☺️
興味がある方は直接メールくださいませ。
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パリ紀行は、また少しずつ上げていこうと思います。
ではまた🍀









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